大阪科学技術館の日立造船ブースがリニューアル ~エネルギーと水を世界中に。みんなで地球を守ろう!~
2019年07月16日
日立造船株式会社は、大阪科学技術館(大阪市西区)内の自社ブースを全面リニューアルし、7月13日(土)から一般公開しました。
リニューアルの概要
当社は一般財団法人大阪科学技術センター(以下OSTEC)に協賛・事業協力しています。OSTECが運営する大阪科学技術館には1963年の開館当初から常設展示を行っており、今回のリニューアルは、2017年以来の定期的な展示改装に合わせて行ったものです。
新ブースのテーマ
新しい当社ブースのテーマは「エネルギーと水を世界中に。みんなで地球を守ろう!」です。当社のコア事業領域であるエネルギー関連事業と水関連事業において、人々の暮らしを支える製品・技術をご紹介しています。タッチコンテンツも用意し、アテンド役のキャラクターとともに、環境を守ることの大切さについて楽しく学ぶことができます。
当社は国内外で環境啓発を目的とした出張授業やイベントなどを積極的に実施しており、事業活動とあわせて、環境の大切さを訴求し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献していきます。
SDGsへの取り組み
https://www.hitachizosen.co.jp/sustainability/management/initiatives/sdgs.html
大阪科学技術館について
OSTECが1963年に開館した科学館です。科学技術の次代を担う次世代層への「科学技術への興味・育成」に資することを目的にしています。現在は、企業や研究機関20社7団体、計27ブースで構成されており、各出展機関の最新の科学技術を体験型の展示物で学ぶことができます。
- 場所:大阪市西区靱本町1丁目8−4
- 開館時間:10:00〜17:00(日・祝は16:30閉館)
- 休館日:第1・第3月曜日、夏期休館(8月)・冬期休館(年末年始)
- 入館料:無料