PEOPLE

INTERVIEW社員インタビュー

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事務系

海外事業支援

海外統括本部 地域統括部 第1推進部

M.K

2016年入社グローバル・ビジネス課程 卒業

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入社の決め手

大学時代に経験したさまざまな活動や旅行を通じて、海外の文化や暮らしに興味をもつようになりました。また、東南アジアの国々を訪れた際、大気や水の環境が日本とくらべてきれいでないと感じた体験がずっと心に残っていたんです。そして、就職活動中にプラント製作などの環境事業を世界規模で展開しているカナデビアを知り、会社の一員として働くことで、東南アジアをはじめとするさまざまな国の役に立てると思い、入社を決めました。

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現在の仕事とこだわり

海外事業・拠点の管理と支援を行う部門で、主にスイスにあるグループ会社の事業をサポートしています。現在の部署に配属されるまでは、契約管理担当として約3年間そのグループ会社に勤務し、工事案件受注に向けての準備や、お客さまとの交渉を行っていました。そうした仕事を通して得た知識や経験は、今の仕事に活きています。特に海外企業と日本企業のビジネスに対する姿勢の違いを踏まえたうえで、WinWinに物ごとを進める取り組みは自己成長につながりました。

事業や工事案件に関する課題を解決するのはむずかしいですが、やりがいは大きいです。そして、学生時代から魅力を感じていた“世界につながる仕事”に携わることができ、とても充実しています。

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カナデビアを一言でいうと

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当社の社員は、仕事に対して真摯な姿勢で、穏やかながらも意欲的に取り組む人が多いように感じます。こうした方々は、業務に対しても、まわりの人に対しても細やかな気配り・心配りをされるんです。そして、専門分野ついて質問すると、丁寧に教えてくださるので心強いです。

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カナデビアの魅力

当社が提供しているのは、人々の生活基盤に直結する製品やソリューションです。そうした会社の海外事業に携わっていると、さまざまな国の人々の暮らしに貢献できている実感を得やすいと思います。私は仕事柄スイスの現地法人の方々とやりとりすることも多いのですが、思いやりをもって接することで、本人だけでなくまわりの人たちも働きやすく、過ごしやすい環境をつくれると感じています。人の役に立てる仕事は、自分自身が充実感を得られることも魅力です。

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今後挑戦したいこと

これからも海外事業には携わっていきたいと思っています。そして、課題解決力を高めるため、これまで以上に幅広く業務に取り組み、多くの知識を身につけていきたいです。微力かもしれませんが、こうした自己研鑽が会社への貢献につながると考えています。

オンオフのメリハリをつけて働くことができており、仕事が終わってからはピラティスや趣味のダンスの教室に通ってリフレッシュしています。休日は自宅でくつろぐのも好きですが、現在の部署に移り人生初の関東暮らしをはじめたこともあり、いろいろな場所に出かけて探索を楽しんでいます。

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